今日は高齢者あんしん相談センターの方々がツリー・アンド・ツリー本郷真砂にいらしてくださり、高齢者について教えてくださいました。高齢者の生活実態や体についてクイズ形式で学びつつ、実際の高齢者の視界や車いすを体験し、最後は自分たちにできることは?といったディスカッションを行いました。自分のひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんだけでなく、日常外で見かける高齢者の方々にも、重い荷物を持っていたら助けられるのでは、など具体的な意見も出てきました。核家族化の環境下、なかなかピンとこない部分もあったと思いますが、今後ますます接する機会が増えるであろう地域の高齢者の方たちに、尊敬の念をこめつつ、自然に手を差し伸べることのできる関係を築くきっかけになったのではないかと期待しています。高齢者あんしん相談センターの皆様、貴重な時間をどうもありがとうございました!