お米がおせんべいに?実験をしながらお米について学びました

6月17日(金)のツリー・アンド・ツリー本郷真砂では、シニアの方々と一緒に、お米について調べ、実験をしてみました。
お米はどうやってご飯にするの?水はどのくらい使うのか?NPO法人市民科学研究室さんの問いかけに、首をかしげながらも目の前にあるお米の重さをはかったり、水に浸してやわらかくなる姿を確認したりしました。
先日昔のおやつについてお話をしてくださったおばあちゃま方も子供たちと一緒にお米の実験に参加くださいました。ごはんを炊くさいのお米にたいする水の量の問いには、「こうやって計るのよ」と、手首をまげて目分量での計り方を子供たちに示してくださったりしました。
最後には、お米からおせんべいになるかについての実験。おせんべい食べたい!とワクワクの子供たちでしたが、予想とは違う出来ばえに、どうしてなんだろう?と首をかしげつつ、次回はちゃんと作るんだよ!大丈夫?と言われた子供たちは、やる気満々でした。
6月24日(金)には、いよいよ昔のおやつ作りにチャレンジする予定です。昔のおやつを教えてくださったおばあちゃま達に、美味しい!と召し上がっていただけますように。
実験1
実験2
実験3
実験4
実験5
実験6