プロペラやパラシュートと一緒に飛びました!

櫛山先生による理科実験、冬休みのテーマは「とべとべ プロペラ」。紙トンボやパラシュートの製作を通して、地球上ではたらく自然の力について学びました。楓の種の形を観察しながら、種を実際に床に落としてみて、落ち方を何度も観察しながら、紙で羽根を作り、どんな形(プロペラ)がひらひらと飛ぶのか、滞空時間が長いのはどんな形か、などなど、何度も何度も試してみました。そして、もう一つ、タンポポの綿毛の飛ぶ様子をイメージしながら、ビニール袋を加工して自前のパラシュート作りにも挑戦。ついてにパラシュートにイラストを描いて、華やかなパラシュートを空中に飛ばしてみました。いろんな飛び方を見たいと、空気清浄機や扇風機の風まで持ち出す姿も。重力・揚力・推進力・空気抵抗といった自然の力を体感しながら、オリジナルのプロペラやパラシュートを飛ばして盛り上がりました。
種は遠くまで飛ぶために形に意味があることや、プロペラは重さや形状、持ち方などによっても飛び方が変わること、1年生も頑張って学びました。
種子の観察から自然の力のしくみまで、幅広い内容を2時間で楽しみながら学ぶという充実した時間をご提供くださいました櫛山先生、どうも有り難うございました!
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