キラキラアートの葉脈標本がたくさん出来上がりました

Tree&Tree本郷真砂の夏休みシーズンがスタートしました!第一弾のイベントは櫛山先生と一緒に葉脈標本作りにチャレンジしました。アルカリ性の溶液にひたした葉っぱを取り出し、歯ブラシでゴシゴシ。少しずつ透けて見えてくる工程は、大人でも夢中になるほど葉っぱがきれいに見えてきます。葉っぱの種類によって破れやすかったり、こすりにくかったり。そして、なぜ葉っぱによって葉脈の強度が違うのか、その葉っぱのもつ役割などをふまえて違いについて櫛山先生と考えたりしました。また、顕微鏡で葉脈を観察すると、肉眼とはまた違った葉っぱの世界が広がりました。一人の子供がピンとを合わせ、「見えた!すごいよ~」と叫ぶと、他の子供達も集まってきて競うように顕微鏡を覗いていました。顕微鏡の使い方を体験するのも貴重な体験でした。そして、葉脈標本の仕上げはキラキラに!まるでアクセサリーのような素敵な葉脈標本がたくさんできあがりました。櫛山先生、どうも有り難うございました!