冬の夜空を眺めてみたくなりました

12月19日(水)のTree&Tree本郷真砂では、櫛山先生による理科特別企画イベントが開催され、冬の星座や天体について、プロジェクターを用いながら学びました。冬の星座の名前を挙げながら、プロジェクターに映し出される姿を確認していると、「あれ?冬の誕生日なのに冬の空に星座が無いのはどうして?」などなど疑問が湧き出てきました。地球の夜空に星が映っているのはどういうことか。昼間はどうなっているか。地球の公転・自転、太陽や月との大きさや距離の関係などなど、天体の重要な基礎まで話は及びました。最後には好きな星空の簡易版プラネタリウムの工作も!キラキラの星たちの奥深い不思議は、子供達の好奇心をかきたてたようです。下校後に宿題を終え少しゆったりしながら、星空に身をゆだねた贅沢な時間となりました。櫛山先生、どうも有り難うございました!