8月10日のTree&Tree本郷真砂では、櫛山先生によるプログラミングのイベントが開催されました。パソコンで操作を始める前に、まずは”こそあど言葉”についてクイズをしながら、プログラム整理に必要な思考方法を体験してみました。また、プログラムのコードをお友達に指示して、体を使ってゴールまでたどり着くゲームをしながら、プログラムを整理していくイメージをつかみました。体を使うと、机上で頭で考えているだけよりもワクワクが倍増するようです。そして、いよいよ実際にパソコンに向かって動画作成を開始!既に経験のある子供が、初めての子供を教える姿も見られました。また、お友達が完成させた動画を、みんなで覗き込んで刺激し合う場面も。最初は「興味ないー。やらなーい。」と言っていた子も、お友達が夢中になってプログラミングに取り組む姿を見て、最終的には「やっぱりやりたい!」と。みるみるうちにみんな夢中になっていました。それぞれの経験や興味のレベルに柔軟に対応くださり、プログラミングの面白さを教えてくださった櫛山先生、どうも有り難うございました!