カレンダーを活用して数字クイズを楽しみました

3月1日のツリー・アンド・ツリー本郷真砂では、櫛山先生によるパズルマニアシリーズ「数字マジック 日付を当てよう」が開催されました。
部屋いっぱいに大きなカレンダーを広げて、まずは自分の知っている記念日やお誕生日、祝日、特別な日などをお互いに書き込んでいきました。国民の休日や、語呂合わせで記念日になっている日が出てきたり、楽しみにしている映画の始まる日が出てきたり。書き込むだけでとても盛り上がりました。そして今度は日付を数えることにチャレンジ。お父さんとお母さんの誕生日の間には何日あるのか?どうやって数えたらすぐできるのかな?1年生は、必死に声に出して1日ずつ頑張って数える姿もありました。掛け算や規則性など少し経験のある子供達は、〇月△日と△月〇日の間がちょうど6週間になるのはいつ?といった、大人でも手間のかかりそうなクイズにチャレンジ。他にも答えがあるのかな?全部の可能性を調べたといえるのかな?など論理的に考えざるを得ない状況で、一生懸命頭をひねりました。櫛山先生は、それぞれのレベルに合わせた発表の場も設けてくださり、自分達で発見した事柄をみんなに伝える発表も経験できました。
カレンダー一つで盛りだくさんの学び。櫛山先生、どうも有り難うございました!

さて、今週は3月15日(水)に理科実験のイベントが開催されます。こんどは「ゆらゆら シーソー」。年長さんから高学年まで楽しめる天秤作り。楽しみです!(お申込みはTree&Treeまでどうぞ)

3月イベントのご案内 - 3/15(水)理科実験「ゆらゆら シーソー」