温めたり冷やしたりでマジックがたくさん!

1月24日のツリー・アンド・ツリー本郷真砂での学童保育では、櫛山先生による理科実験「ぱりぱり びーだま」が開催されました。温めたり冷やしたりすると、密閉したペットボトルから出ているストローの中の水が。。。ストローの先にシャボン玉液を付けたら、なんと膨らみ始めたり!水を温めたり冷やしたりしたときの体積の変化によるマジックを間近で見ることができました。ビー玉を加熱してから氷の中に落ちた瞬間に現れた変化は、とても美しく、子供達を釘づけにしていました。使う材料はペットボトル、ストローやビー玉など身近なものばかり。今回は前日に降った雪も保冷剤の役割で活躍しました。日常で起こる、不思議な化学現象のからくりを解くことができたときの楽しさを、感じることができたと思います。櫛山先生、有難うございました!