新聞の中にはグラフがいっぱい!

6月27日(水)のツリー・アンド・ツリー本郷真砂では、櫛山先生によるパズルイベント「数の表し方を考えよう」が開催されました。棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、、、上位学年の子達がリードしながら、グラフの種類を挙げてみました。その後は、新聞の中で、「グラフ」が見つかったら切り抜きしてみよう!と新聞の切り抜きタイムに。出てくる出てくる、いろんなグラフ。あっという間に大量のグラフが集まりました。「これはグラフ?」「それは表じゃない?」という会話も。中には、絵柄や写真など???な切り抜きも見つかりましたが、グラフと表の違いを理解したり、また、新聞がグラフを活用して情報をたくさん表現していることを実感することができました。櫛山先生の提示したテストの点数の事例を用いて、平均点や中間点の算出にもチャレンジしました。実際に方眼用紙の上で自分でグラフを作ってみると。。。簡単そうで意外にも時間を要するグラフ作成は、思ったより大変だったようです。これから子供達が目にするいろんな情報の中にグラフは溢れているはず。今回の体験をきっかけに、目に留まる頻度が増えることと思います。「これは何のグラフ?」と興味を持つことができるといいですね。櫛山先生、有難うございました!