1月7日、最後の冬休みの午後に、Tree&Tree本郷真砂では、弁当デリバリーSAKの小島シェフと一緒に、クレープ作りに挑戦しました。最初は、泡立てや包丁でのカットがうまくできるか不安そうな子供達でした。ところが、やってみると、もっとやりたくなり、でもなかなか泡立たないクリームに悪戦苦闘しながらも、きれいに材料を仕上げました。フルーツを細かく包丁で切るときは、見ている大人もドキドキでしたが、小島シェフからコツを聞くと、1年生でも上手に包丁を扱う姿に驚きました。そして、ホットプレートの前で、小島シェフに教えてもらったやり方で手際よくきれいなクレープ生地を自分で焼いたときにはとても誇らしげな顔をしていました。程よい甘さのチョコレートクリームに、好きなフルーツをトッピングし、生地に包んでクレープの出来上がり！美味しそうなクレープはあっという間に子供達の口の中に消えていきました。ホワイトボードに書かれたレシピを、しっかりと書き留める子も！小島シェフ、一つ一つの丁寧なご指導どうも有り難うございました！
